図書館ブログ

 

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新着図書
新着紹介
2022年6月17日 新着図書
『中高生からの美術館・博物館入門 ミュージアムを知ろう』(横山佐紀、ぺりかん社)
『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』(川内有緒、集英社インターナショナル)
 
新着図書
新着紹介
2022年6月17日 新着図書
『数学オリンピック 2017~2021』(数学オリンピック財団、日本評論社)
『真実を発見!科学捜査 DNA鑑定から死因究明まで』(石澤不二雄、誠文堂新光社)
 
 
 
新着図書
新着紹介
2022年6月17日 新着図書 いろいろ図鑑 その2
『きらいになれない害虫図鑑』(有吉立、幻冬舎)
『陰陽師の解剖図鑑 日本を裏で支えた異能の者たち』(川合章子、エクスナレッジ)
『神社のどうぶつ図鑑』(茂木貞純、二見書房)
 
 
 
 
 
新着図書
2022年6月17日 新着図書 いろいろ図鑑 その1
『リアルサイズ古生物図鑑 古生代編』(著:土屋健、監修:群馬県立自然史博物館、技術評論社)
『身近なモノをなんでも数えてみたくなる!数え方図鑑』(やまぐちかおり、日本図書センター)
 

 
 
新着紹介
2022年6月8日 新着図書:野球の本
『プロ野球ヒストリー大事典』(著:長谷川晶一、イラスト:佐野文二郎、朝日新聞出版)
『大谷翔平二刀流の軌跡』(著:ジェイ・パリス、訳:関麻衣子、辰巳出版)
 
 
 

 
 
新着紹介
2022年6月7日 新着図書:高校入試に出た本
過去三年間で、大阪府公立高校の入試問題に出題された作品を入れました。試験にどんな雰囲気の文章が使われているのか、読んでみて下さい。
『棒を振る人生 指揮者は時間を彫刻する』(佐渡裕、PHP研究所)
『詩を書く なぜ私は詩をつくるか』(谷川俊太郎、思潮社)
『ものづきあい』(中川ちえ、アノニマ・スタジオ)
 
 
 
 
新着図書:お金って大切
2022年6月6日  新着図書:お金って大切
『おカネの教室 僕らがおかしなクラブで学んだ秘密』(高井浩章、インプレス)
『今から身につける「投資の心得」 10歳から知っておきたいお金の育て方』(八木陽子、えほんの杜)
『10歳から知っておきたいお金の心得 大切なのは稼ぎ方、使い方、考え方』(八木陽子、えほんの杜)
 
 
 
 

 
 
新着図書
2022年6月3日 新着図書2冊
『ものがたりの家:吉田誠治美術設定集』(吉田誠治、パイインターナショナル)
背景グラフィッカー吉田誠治氏が描いた空想の家33点収録。物語に出てくるようなユニークな家と設定が細かくて、夢が広がります。
 
『アレンジ・オリジナル・組み方で差がつく!タイトル文字のデザイン』(パイインターナショナル)
文字デザインのアイデアとテクニックが満載!書体のアレンジや組み方など。
 

 
 
新着図書:言葉の移ろい
2022年6月1日 新着図書:言葉の移ろい
言葉って、新しく生まれたり、意味が変わったり、いつの間にか使われなくなったり・・・と移り変わっていくものなんですね。
『現代用語の基礎知識 2022年度版』(自由国民社)
『平成の新語・流行語事典』(東京堂出版)
 
 
 
新着図書:とにかくめくって見て!
2022年5月31日 新着図書:とにかくめくって見て!
花いっぱいのしかけ絵本。残念ながら、ブログでは中は見せられないのですが、とにかく美しいのです。ぜひ、めくってみて下さい。
『FLORA 春めく季節の花々』(紙工作:ユジン・キム、絵:キャスリン・セルバート、文:ニコル・エン、大日本絵画)
 
 
 
新着紹介
2022年5月30日 新着図書:勉強の本が人気です
「勉強の本ありますか?」というレファレンス(本に関する質問)がとても多いので、今回は3冊入れました。(あっという間に借りられました。)何か一つでも、「あ、この情報役に立った!」と思ってもらえると嬉しいです♪
『中学生のための人生が変わる勉強法』(福冨崇浩、自由国民社)
『高校受験で成功する!中学生の「合格ノート」教科別必勝ポイント55』(監修:小澤淳、メイツ出版)
『マンガでわかる!中学生からの最強の勉強法』(著:坂本七郎、ナツメ社)
 
 
 

 
 
新しく入った図書
2022年5月27日 新着図書紹介
新しい図書がたくさん入りました。図書館だよりやポスターなどでお知らせしますが、こちらのブログでもどんどん見てもらいたいと思います!
『すこしずるいパズル2』(たつなみ、アリス館)
『とりほん 飼い鳥のほんねがわかる本』(マンガ:もねこ、監修:磯崎哲也、西東社)
『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』(マンガ・文:Jam、監修:名越康文、サンクチュアリ出版)
 

 
 
図書の放送で紹介した本
2022年5月20日 図書の放送で紹介した本
4月22日に図書の放送をしました。その日はアースデイだったので、地球の歴史を感じられる本を2冊紹介しました。
『137億年の物語-宇宙が始まってから今日までの全歴史』(著:クリストファー・ロイド、訳:野中香方子、文藝春秋)
『ながいながい骨の旅』(文:松田素子、絵:川上和生、監修:桜木晃彦、群馬県立自然史博物館、講談社)
 

 
 
出張図書
2022年5月20日 出張図書をしました
5月13日(金)に1年生の階の廊下で出張図書をしました。休み時間に図書の貸出と返却をしてもらえます。これからも月1回ペースで実施する予定なので、ぜひご利用下さい♪
 
出張図書2
 
【お知らせ】図書のリクエスト受け付け始めました!
学校図書館のカウンターに、リクエストボックスを用意しました。
買って欲しい本のタイトルを書いて入れて下さい。
できるだけ、リクエストに応えられるように頑張ります!
受付期間は、5月20日(金)までです。
 
 
 

 
 
ご挨拶
2022年4月22日 ご挨拶
 
新年度が始まりました。
ゆるゆる発信なブログですが、こちらもどうぞよろしくお願いします。
 
写真にあげているのは、学校司書が大好きな絵本。(信中の学校図書館にもあります。)ぶふっと笑えて、気分転換したい時にオススメです☆
『ドン・ウッサ そらをとぶ』(キューライス、白泉社)
 
 
【紹介】図書委員のPOP
2022年2月25日 【紹介】図書委員のPOP
 
図書委員が素敵なPOPを作ってくれました。
学校図書館前に掲示しています。
イラストが可愛いもの、言葉の力をうまく使っているもの、それぞれ個性的で本に対する愛情を感じます♪
ぜひご覧ください。
 
【紹介】むかしの図書館だより
学校図書館前の廊下に、3年前の図書館だよりを貼りました。
当時の新着図書や、司書のおすすめなどが載っています。
特におすすめなのが、3年前の3年生にアンケート協力してもらった「3年生からのオススメ☆信中生はコレを読め!!」の特集。
学校図書館にある本の中から、1、2年生に向けておすすめしたい本を教えてもらった、先輩たちのお墨付き本が紹介されています。
ちなみに、1位は『君の膵臓を食べたい』(住野よる)でした。
 
【紹介】お菓子作りの本
2021年1月28日 【紹介】お菓子作りの本
 
学校図書館には、かんたんに作れるかわいいチョコ菓子のレシピ本が色々あります。写真の2冊以外にもあるので、5類料理の本棚を見て下さい。
 
『はじめてでも、かんたん!おいしいチョコスイーツ』(矢作千春、K&Bパブリッシャーズ)
『はじめてでもかんたん!HAPPY・友チョコ』(中村陽子、成美堂出版)
 
 
 
【NEW】新着図書がきました
2022年1月28日 【NEW】新着図書がきました
 
『解きたくなる数学』(著:佐藤雅彦、大島遼、廣瀬隼也、岩波書店)
写真とグラフィックで思考力を鍛える、数学の問題集です。NHKのテレビ番組「ピタゴラスイッチ」の制作メンバーが作りました。
 
 
【NEW】新着図書がきました
2021年12月13日 【NEW】新着図書がきました
 
『恋話ミラクル1ダース』(作:にかいどう青、講談社)
ちょっと不思議な12の恋愛短編集。クラスメートの男子の頭に花が咲き始めた!?好きな人を操れるアプリがスマホにダウンロードされた!?「この後どうなるの?」と気になるお話がいっぱいです。一つ一つが短いので、5分後シリーズが好きな人にもオススメ。
 
 

 
 
【NEW】新着図書がきました
2021年12月10日 【NEW】新着図書がきました
 
『りぼんちゃん』(作:村上雅郁、フレーベル館)
大切な友だちを助けようとする主人公とその家族の姿に、司書が号泣した作品。「生きていく上で、「知る」ということが力になる」というメッセージを感じて勇気をもらいました。
※作者の村上雅郁氏は、『あの子の秘密』(信中に蔵書あり)を書かれた方です。
 
 
 
 
 
 

 
 
【紹介】子どもの権利の日
2021年11月19日 【紹介】子どもの権利の日
 
11月20日は、泉南市子どもの権利の日です。今年は10年という節目の年なので、学校図書館でテーマ展示を行っています。『子どもの権利ってなあに?』(アラン・セール、解放出版社)という絵本や、「子どもの権利条約の父」と呼ばれているコルチャック先生についての本など、18冊の本をグラウンド側の本棚上に並べています。階段の掲示板や学校図書館前の廊下に、子どもの権利を紹介する掲示物も貼っているので、ご覧下さい。泉南市が子どもにやさしいまちになって、泉南市の子どもたち皆が幸せになりますように。
 
【NEW】新着図書がきました
2021年11月12日 【NEW】新着図書がきました
 
『雲を紡ぐ』(作:伊吹有喜、文藝春秋)
第8回高校生直木賞受賞――高校生たちが選ぶ「今年の1冊」に選ばれた本です。壊れかけた家族は、もう一度一つになれるか?羊毛を染めて紡ぎ、織りあげる「ホームスパン」という手仕事をめぐる物語。
 
『大学学部調べ 獣医学部』(作:斉藤智、ぺりかん社)
「獣医学部はどういう学部か?」「どんなことを学ぶのか?」「どんな資格が取れて、卒業後の就職先はどのようになっているか?」「獣医学部をめざすなら何をしたらよいか?」などの疑問に答えてくれる本。
ぺりかん社の『学部調べ』シリーズは、「大学のこの学部でどのような勉強をするのか」「どのような希望がかなうのか」などの疑問を解決して、進路を考える手助けをします。信達中学校には他に『理学部・理工学部』『法学部』『社会学部・観光学部』『文学部』『看護学部・保健医療学部』『教育学部』もあります。
 
 
 
 
 
司書のオススメ『獣の奏者』
2021年10月16日 【司書のオススメ】『獣の奏者』
 
『獣の奏者』全4巻+外伝(上橋菜穂子、講談社)※文庫本「う」
 
上橋菜穂子さんの壮大なファンタジーです。司書が大好きな作品。秋の夜長にぜひ!
少女エリンは、闘蛇を飼育している村で暮らしていました。ある日、大量の闘蛇が謎の死を遂げます。獣ノ医師であったエリンの母が、その責任を負わされて処刑されることになり・・・ここからはもう、涙なくしては読めませんでした。生きのびたエリンが出会った、王獣という生き物。神々しいその姿に惹かれ、王獣に近づいていくエリン。王獣は王国を象徴する生き物として政(まつりごと)に利用されているため、王獣と心を通わせてしまったエリンも政治と戦争に巻き込まれていくのでした・・・。
大きな本で読みたい人は、ハードカバーもあります。
 
 
【NEW】新着図書がきました
2021年10月5日 【NEW】新着図書がきました
 
『図書室の怪談 死者の本』(作:緑川聖司、絵:浮雲宇一、ポプラ社)
緑川聖司さんは、「本の怪談」シリーズ(『黒い本』『赤い本』など。信中に蔵書あり)の作者です。同じ作者による新シリーズ『図書室の怪談』の第2弾が入りました。
 
『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2』(著:ブレイディみかこ、新潮社)
2019年に出版され、80万人が読んだと言われている話題作の2巻が出ました。1巻(黄色い表紙)も学校図書館にあります。
 
 
 
 
 
【NEW】新着図書がきました
2021年10月4日 【NEW】新着図書がきました
 
新しい図書が8冊入りました。案内ポスターを階段の掲示板に貼ったので、ぜひご覧下さい。
 
 
 
〔紹介〕理科(物理)に興味がある人に
2021年9月28日 【紹介】理科(物理)に興味がある人に
 
宇宙を動かすものが何であるかを研究する学問、物理学。キャラクター化した本や絵本が学校にあります。※4類 自然科学
 
『物理学 ぶつぶつ物質!』(絵:サイモン・バシャー、文:ダン・グリーン、訳:藤田千枝、玉川大学出版部)
「摩擦(まさつ)」や「ニュートリノ」など、目には見えないキャラクターがなぜそういうふるまいをするのか解説しています。
 
『はじめまして相対性理論 時間ってなに?空間ってなに?』(著:シェダード・カイド=サラーフ・フェロン、エドゥアール・アルタリーバ、訳:齋藤慎子、監訳:橋本幸士、化学同人)
アインシュタインが提唱した「相対性理論」が絵本になりました。
 
 
 
司書のオススメ『mojaもじゃ』
2021年9月27日 【司書のオススメ】『moja もじゃ』
 
『moja もじゃ』(著:吉田桃子、講談社)※日本の物語「よ」
 
自分を好きになれない人に響く1冊。
主人公は、中学2年生の女の子。友だちからは「かわいくて勉強もできて、何も苦労がない幸せな子」と思われている理沙。でも、ものすごく悩んでいることがあります。それは、毛深いこと。その悩みで頭がいっぱいで、理沙は将来に夢も希望も持てません。自分が毛深いことを、誰にも知られたくないと思うのですが・・・
 
 
 
 
 
 
【NEW】選書会で選ばれた本
2021年9月22日 【NEW】選書会で選ばれた本
 
図書委員に選書会で投票してもらって、人気があったものを入れました。(学校図書館近くの廊下に、ポスターを貼っています。)
 
『10代から知っておきたい あなたを閉じこめる「ずるい言葉」』(森山至貴、WAVE出版)
『大切なのに誰も教えてくれなかった 女子の心と体のトリセツ』(神藤多喜子、大和書房)
『イヌネコにしか心を開けない人たち』(香山リカ、幻冬舎)
『悩める女子の教室で偉人が人生を語りだした』(木平木綿、学研プラス)
『イイズナくんは今日も、』(櫻いいよ、PHP研究所)
『赤毛証明』(光丘真理、くもん出版)
『14歳の世渡り術 あなたの不安を解消する方法がここに書いてあります。』(吉田尚記、河出書房新社)
『僕たちの部活動改革 部活自治・10のステップ』(神谷拓、かもがわ出版)
 
 
 
 
 
【NEW】新着図書がきました
2021年9月21日 【NEW】新着図書がきました
 
2学期もよろしくお願いします。
夏休みの間に、新しい本が入りました。手軽に楽しめる本も多いです。表紙だけでも眺めにきてね。新しい本棚も入ったので、より使いやすい学校図書館を目指しま~す!
 
『明日から使える死亡フラグ図鑑』(茶んた、宝島社)
Twitterで大バズリした1コマ漫画。「オレ、この戦いが終わったら結婚するんだ」「や、やったか・・・?」など、キャラクターが死ぬ時にありがちな流れを1冊にまとめました。
 
『中二病漢字バイブル』(カンゼン)
「異端(いたん)」「眷属(けんぞく)」「天下無双(てんかむそう)」などなど、中二病漢字を学べます。
 
『世界のサンドイッチ図鑑 意外な組み合わせが楽しいご当地レシピ355』(佐藤政人、誠文堂新光社)
あまり日本人の口には合わなさそうなもの、思いもよらないものをはさんでしまったものなど、世界77カ国からオリジナルサンドイッチを集めました。私はイングランドの「トースト・サンドイッチ」に衝撃受けました・・・。
 
【NEW】新着図書がきました
2021年7月19日 【NEW】新着図書がきました
 
新しい図書が入りました。
 
『スポーツ観戦を楽しむ本 ~人気の68競技を解説 基本ルールから、競技場や歴史まで徹底解説!!』(成美堂出版編集部、成美堂出版)
 
『ILLUSTRATION 2021』(編:平泉康児、翔泳社)
実力派作家150名のイラストレーションの図録です。カバーイラストは、香港の人気作家Little Thunder(リトル・サンダー)さんが担当。
 
『鶴のおりがみ ~伝承の折り鶴・連鶴からちょっと難しいユニットおりがみまで』(布施知子、誠文堂新光社)
 
 
【NEW】新着図書がきました
2021年7月16日 【NEW】新着図書がきました
 
新しい図書が入りました。
 
『ヘアアレンジはじめてレッスン 可愛くなれる!カンタンにできる!』(山岸敦子、世界文化社)
『翻訳できない世界のことば』(作:エラ・フランシス・サンダース、訳:前田まゆみ、創元社)
『数学パズル 計算編 楽しみながら計算に強くなれる!ニュートンムック 理系脳をきたえる!Newtonライト2.0』(ニュートンプレス)
 
【本からクイズ】都道府県の問題
2021年7月9日 【本からクイズ】都道府県の問題
 
次の3つのうち、大阪府はどれでしょう?
 
①日本一みじかい川、ぶつぶつ川がある。
②自動改札を日本で最初に取りいれた。
③日本一低い自然の山、弁天山がある。
 
答えは、この本の「地形にヘーンシン!」のページで分かります♪
 
『あつまれ!全日本ごとうちグルメさん』(絵:おおのこうへい、文:ふくべあきひろ、ブロンズ新社)※2類
 
#残り2つは和歌山県と徳島県 #料理がいっぱい
 
 
 
【紹介】韓国語に興味がある人に
2021年6月28日 【紹介】韓国語に興味がある人に
 
『あいうえお順 あっという間に読めちゃうハングル』(房賢嬉、用松美穂、新星出版社)
『イラストで覚えるhime式たのしい韓国語単語帳』(hime、高橋書店)
『旅するこどもの韓国語 ソウル編』(コンデックス情報研究所、成美堂出版)※8類言語コーナー
 
学校図書館には、中国語やフランス語、スペイン語の本もあります。
 
【司書のオススメ】『ニッポンのはたらく人たち』
2021年6月25日 【司書のオススメ】『ニッポンのはたらく人たち』
 
『ニッポンのはたらく人たち』(杉山雅彦、パイインターナショナル)※7類
 
著者の言葉「働くって楽しい、働くって美しい、働くってカッコイイ、働くが一番おもしろい。」
それを写真で見事に表しています。モデルではなく、実際にその職場で働いている普通の人々が、自分の仕事をアピールしていて、見る人を元気にしてくれます。
 
 
【NEW】課題図書が入りました③
2021年6月21日 【NEW】課題図書が入りました③
 
『はじめて読む科学者の伝記 牧野富太郎 【日本植物学の父】』(文:清水洋美、絵:里見和彦、汐文社)
 
ひたすら植物を愛し、絵の才能を生かして植物を観察し続けた方です。彼は日本全国の野山をめぐり、40万点の標本を作り、1500種類の新種を発見して、植物図鑑もたくさん作りました。伝記が好きな人、研究に興味がある人におすすめです。
 
【司書のオススメ】『神様の御用人』
2021年6月8日 【司書のオススメ】『神様の御用人』
 
『神様の御用人』1~8巻(著者:浅葉なつ、イラスト:くろのくろ、メディアワークス文庫)※文庫本コーナー
 
主人公は、フリーターをしている良彦(よしひこ)という青年。日本の神様を全然知らなかった彼が、なぜか神様たちの願いを聞いて回る「御用人(ごようにん)」という役目を命じられることになりました。
「ネットを使いこなして引きこもっている神様(一言主大神)を外に出して」「浮気性の夫(大国主神)を改心させてちょうだい」など、何だか人間くさい願い事に振り回される良彦と、彼に助言するもふもふの狐神・黄金が、西へ東へと奔走(ほんそう)します。
 
日本には八百万(やおよろず)の神様がいらっしゃるというだけあって、この作品でも巻数を重ねるごとに数多くの神様が登場します。「この神様って、どういう方だっけ?」という疑問を解決する本が、こちら☆↓
 『マンガでわかる日本の神様』(監修:東條英利、誠文堂新光社)※1類コーナー
 神様の由来やご利益、神社参拝のマナーが分かる1冊です。
 
もっと神様のことを知りたい、日本の神話を読んでみたい、という方には古事記をおすすめ↓
 『絵物語 古事記』(文:富安陽子、絵:山村浩二、監修:三浦佑之、偕成社)※日本の文学「と」
『古事記物語』(著:福永武彦、岩波少年文庫)※名作コーナー
 八岐大蛇(やまたのおろち)や因幡(いなば)の白ウサギなど、有名なお話も入っています。『絵物語』は、全ページに迫力ある挿絵つきです。
 
 
【NEW】新着図書がきました
2021年6月7日 【NEW】新着図書がきました
 
新しい図書が30冊きました。
 
人気シリーズの続きも入っています。新着紹介のポスターを、2階の階段近くに貼ったので見て下さい。昨年実施した「ライトノベル投票」で一番人気だった『魔女の旅々』も入りました。ポスターに載っていないものもたくさんあるので、図書館だよりでもお知らせします。
 
#貸出中の本は予約できるよ #本好きの下剋上第四部 #3月のライオン #カップ焼きそばの本が面白い #魔女の旅々 #松丸くんのクイズ本 #クスノキの番人(東野圭吾)  #しかけ絵本めくってみて #最後の秘境東京藝大
 
 
 
 
 
次、これどう?『かがみの孤城』が好きな人に
2021年6月1日 【次、これどう?】『かがみの孤城』が好きな人に
 
「この本が好きなら、次はぜひコレ読んで欲しいなぁ~」と司書が思ったものをオススメするコーナー【次、これどう?】です。
 
『かがみの孤城』(辻村深月、ポプラ社)※「日本の文学」の本棚「つ」
 
3年前の本屋大賞に選ばれて、中学生にも今なお人気のこの作品。「あ、この作品とちょっと雰囲気が似てるな・・・」と思ったものを3作品紹介します。
 
(1)『天(あめ)と地(つち)の方程式 全3巻』(著:富安陽子、画:五十嵐大介、講談社)※「日本の文学」の本棚「と」
(2)『神隠しの教室』(作:山本悦子、絵:丸山ゆき、童心社)※「日本の文学」の本棚「や」
(3)『冷たい校舎の時は止まる 上・下巻』(著:辻村深月)※「文庫本」の本棚
 
3つとも、「異世界の学校に子どもたちが集められる」という設定です。
『天と地の方程式』は日本の神話をベースにした学園異能ファンタジー。超能力を持った子どもたちが、神々の戦いに巻きこまれて活躍します。『神隠しの教室』と『冷たい校舎の時は止まる』はミステリー。『冷たい校舎の時は止まる』は、少し怖いお話です。「辻村深月さんの作品の中では、これが一番好き」という子もいました。
 
♯辻村深月 ♯富安陽子 ♯山本悦子
 
 
課題図書が入りました②
2021年5月28日 【NEW】課題図書が入りました②
 
『アーニャは、きっと来る』(作:マイケル・モーパーゴ、訳:佐藤見果夢、評論社)
 
映画にもなったお話。イギリス生まれのモーパーゴ氏は、子どもの目から見た戦争のお話を書かれることが多く、彼の作品には子どもと動物がよく登場します。この本では、フランスの羊飼いの少年が主人公です。
舞台は、第二次世界大戦中のフランス南西部。スペインとの国境近くの山で暮らしている少年ジョーは、ユダヤ人ベンジャミンと出会い、彼がかくれる手助けをします。まもなく、国境を見張るためにやってきたドイツ兵たちも村で暮らすように。フランス人、ユダヤ人、ドイツ人、どの人も戦争をやりたくてやっているわけじゃない。1人1人は気さくで優しい人だったりもする。村人たちとドイツ兵が親しくなる場面も。悪者がいないのに悲劇が起こってしまうという事が、戦争のむごさだと感じました。ユダヤ人の子どもたちを逃がす場面(びっくりする方法です!)は、ハラハラドキドキします。
 
♯マイケル・モーパーゴ ♯「戦火の馬」も同じ作者 ♯第二次世界大戦 ♯ナチス・ドイツ
 
 
課題図書が入りました①
2021年5月26日  【NEW】課題図書が入りました①
 
『with you ウィズ・ユー』(作:濱野京子、くもん出版)
 
恋愛ものが好きな人にもおすすめ。
中学3年生の悠人(ゆうと)が主人公です。高校受験、家族関係に悩んで悶々としていた悠人は、夜の公園で朱音(あかね)という少女と出会う。彼女も、心に何か重いものを抱えている様子で・・・。「ヤングケアラー」(家族のケアをしている子ども)という言葉が出てきます。
 
司書のオススメ『アライバル』
2021年5月21日  【司書のオススメ】『アライバル』
 
『アライバル』(ショーン・タン、河出書房新社)※絵本コーナーにあります
 
いっさい文字がなくて、絵だけで表現された本。「グラフィック・ノベル」というそうです。オーストラリア在住の作者が4年かけて制作された作品で、その迫力はサイレント映画のよう。
アライバル(Arrival)というのは、到着、出現、新参者、誕生、赤ん坊・・・などの意味を持つ言葉です。
新たな土地に移住した主人公。そこで出会った人たちそれぞれの過去。新しい土地での暮らし、家族との再会・・・文字がなくても言葉が聞こえてきそうな、静かな感動を与えてくれる物語です。
 
 
リクエスト受け付け始めました!
2021年5月14日
【お知らせ】図書のリクエスト受け付け始めました!
 
学校図書館のカウンターに、リクエストボックスを用意しました。
買って欲しい本のタイトルを書いて入れて下さい。
できるだけ、リクエストに応えられるように頑張ります!
受付期間は、5月28日(金)までです。
 
 
巻数シールを貼りました!
【お知らせ】 巻数シールを貼りました
シリーズもので、タイトルを見ても何巻か分からなくて
困ることってありませんか?
背表紙に巻数シールを貼りました。
順番に読みたい人は、参考にして下さいね。
 
図書館ブログ始めます!
図書館だよりのコーナーが始まりました。
こちらでは、新しく入った本やオススメ紹介、
学校図書館からのお知らせなど発信していく予定です。
どうぞよろしくお願いします。
 
 

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